今までに救急車を2回
呼んだことがある
1度目は娘が滑り台から転倒し
額を切って顔面地だらけになったとき
2度目は母が認知症の薬を処方され
嘔吐が止まらなくなり
ぐったりしてきたとき
娘の時は周りからも救急車をと言われ
すぐに連絡した
母の場合
救急車を呼ぶべきかどうか
迷った
下手に呼んで到着する頃には
けろっとしているかもしれない
夜中に救急車が来たら
ご近所さんも驚くだろう
などなど
病気とはなんの関係のないことまで
渦巻いた
結局、点滴を打ってことなきを得たが
いまだに
救急車を呼ぶタイミングが
よく分からない
救急車呼ぶのにも多少の勇気 毛利由美