自分の子どもや知人のお子さんを見ていたら
面白いばかり
ではなく心臓が止まりそうな場面もあった
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ブラウン管の分厚いテレビによじ登って
倒れたテレビの下敷きになりかけた長男
幸いにコードがテレビを引っ張って
完全に下敷きにはならなかった
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知人の子どもが家の中で行方不明になったときは
よもやのベランダで手すりの上に座っていた
それも腰掛ける形でなく登った形の中腰
家は3階
落ちたら命はない
当時2歳くらいだった彼はこっちを見て座っている
一刻の猶予もないと思った私は
彼の名を呼びながら
危ないからこっちおいでと手を差し伸べた
仰け反られたは終わりだと思ったが
大声で知人を呼んだりするとますます危ないし
待つ時間もない
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彼はそんな私の手元に飛び込んできた
よかった・・・
しばらく動悸が止まらなかった
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その彼
その後もいろいろ騒動を起こし
たまたま私も一緒に探していた時は
>大通りを歩いてました
と見知らぬ人に助けて貰っていた
やはり最後に頼りになるのは
子は直ぐに心配かけたこと忘れ