川柳小噺

エッセイをまとめたら17音になった

ちょびっとロス

読み終えました

 

 

村上春樹「街とその不確かな壁」

 

 

途中から猛烈な勢いで読み始め

 

 

最後の方になると

 

 

(面白い本はいつもそうなのだが)

 

 

読み終わるのがもったいなくて

 

 

惜しくて

 

 

淋しくて

 

 

読み終えたくない気持ちになった

 

 

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ハルキストが沼にはまるのもわかる

 

 

この人の書く文章は独特

 

 

比喩が多く

 

 

翻訳本をよんでいるような気になる

 

 

逆に言えば翻訳しやすい文体であるということ

 

 

村上春樹自体も翻訳本を出しているくらいだから

 

 

海外での評価が高いのも伺える

 

 

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いい本だったな

 

 

また借りようかな👍🏻 ̖́-

 

 

読みほした読者をロスにする春樹

 

 

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Amazonより引用