読み終えました
村上春樹「街とその不確かな壁」
途中から猛烈な勢いで読み始め
最後の方になると
(面白い本はいつもそうなのだが)
読み終わるのがもったいなくて
惜しくて
淋しくて
読み終えたくない気持ちになった
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ハルキストが沼にはまるのもわかる
この人の書く文章は独特
比喩が多く
翻訳本をよんでいるような気になる
逆に言えば翻訳しやすい文体であるということ
村上春樹自体も翻訳本を出しているくらいだから
海外での評価が高いのも伺える
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いい本だったな
また借りようかな👍🏻 ̖́-
読みほした読者をロスにする春樹
Amazonより引用