先日書いた「この世界の片隅に」
その中に出てきた作家・中山七里さん
以前にも一度書いている
いま読んでいるのは「中山七転八倒」
エッセイと言うよりもろ日記
もう凄いというしかない
私のぐうたらしたこの日記と540度違う
多作であるのは知っていたが
日々複数の原稿と締切の勝負
ものすごい執筆力で
こんな見応えのある日記を読むのは初めて
普通の人でも書いたり書かなかったりする日記を
原稿の合間に欠かさず書いて
それが結果的に本になっちゃってる
できる人は形にするのも上手いんだな
日記帳作家が書けば本になる