介護にもいろいろな形がある
「夫婦で支え合う介護」
「子が親の面倒をみる介護」
高齢化に伴う老老介護は当たり前になってきている
翻って最近増えてきたのが「ヤングケアラー」
学校に行きながら親の面倒を見る
頼れる先を知らない子どもたちに悲しすぎる現実だ
そして逆に「親が子どもをみる介護」
障害を持っていたり
1人では生きていけない子どものための介護
引きこもりの子どももここに入る
健康であっても生きる術を知らない大きな子ども
弱っていく親の年金を食いつぶすことになる
就職氷河世代や団塊ジュニア世代が多いようだ
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
摂取と排泄
育児と介護
生と死
対になる言葉なのに後者にはついつい目を背けがち
「終わり方」にもきちんと目を向けていかねば
数学のようには割り切れぬ世界