アメリカに着いて
いろいろな手続きに走り回る
ソーシャルセキュリティーナンバーをとったり
(日本のマイナンバー的なもの)
銀行口座を開いたり
もちろん家探しや学校、幼稚園探しもあり
これを全部英語でしなければならない
今のようにスマホで翻訳したりの世でなく
「観光に行く」と「住む」の違いを実感
銀行では言葉が通じず
行員の女性にお手上げのポーズをされ
ここでめげては生きていけないと
“We need money!!”
(お金が必要なんです!!)
この必死の叫びに
さすがアメリカ
“OK. I'll try“
必死に訴えれば応えてくれる心意気に
泣きそうになった
アメリカの窓口 忌憚ない対応 毛利由美