近所で一人暮らしをしていたお婆さんが亡くなった
半年間「売家」の看板が出ていたが
売れなかったのだろう
解体作業が入りすっかり更地となった
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小さな四つ辻の角にあった家だったので
すっかり見晴らしが良くなった
が
空き家で残っていた時よりも
「そこに家があった」という不思議な存在感は
逆に増した
更地から思う空き家のたたずまい