川柳小噺

エッセイをまとめたら17音になった

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知らんけど考

大阪発祥の「知らんけど」

 

 

全国に波及して久しいが

 

 

無責任なことを言って

 

 

「知らんけど」と笑うその使い方に違和感があった

 

 

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それを納得させる記事を見つけた

 

 

以下に引用させてもらう

 

 

>相手の反応や話の文脈をわきまえ、言い過ぎたと思ったときには修正する。その話術の一つが、「知らんけど」

 

 

そうそう、そんな感じ

 

 

>たとえば、自分の夢について語ったとき。熱弁を振るいすぎてふと恥ずかしくなったら、照れ隠しに「知らんけど」

 

 

>仕事でミスをした友人を励ましたいとき。言葉を尽くしたが、本人にしかわからないこともある。「知らんけど」を足すことで、ほどよい距離感が生まれる。

 

 

結論として

 

 

>どの「知らんけど」も自分の立ち位置と会話の空気を読み取り、緩急をつけて使われているようで、シャイで繊細な関西人の姿が目に浮かぶ。

 

 

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軽佻浮薄に聞こえる「知らんけど」は

 

 

実はとっても深かった👍🏼

 

 

熱い自分が恥ずい瞬間

 

 

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