川柳小噺

エッセイをまとめたら17音になった

年賀状を思う季節

年賀状印刷を早々に注文した

 

 

ここ数年

 

 

すっかりお世話になっている

 

 

自分でダウンロードして作ればいいのだが

 

 

インク代もつくし

 

 

早割りならかなりお得感もある

 

 

断捨離とは言えないくらいの片付けをしながら

 

 

ひとの縁の整理は後回しになるんだろうなあと思う

 

 

本年をもって年賀状を卒業しますという年賀状が

 

 

増えてきた

 

 

大きな決心だと思う

 

 

確かにずっと会わない人とのやり取りは

 

 

いつしか生存確認のように💧

 

 

これではなんのための年賀状か分からない

 

 

ただ毎朝の「おはようございます」と同じように

 

 

年初めの「おめでとうございます」があっていいかな

 

 

とりあえず仕事をしているうちは

 

 

現状維持で行こうと思う

 

 

賀状交換で繋がれてる縁                                毛利由美

 

 

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