本には2種類ある
眠らせてくれる本と
眠れなくさせる本
昨日はまさに後者だった
大抵評判の良さそうな本を図書館で予約して
来た順番に読んでいくのだが
想定外の分厚い小説で
返却期限まで読みきれるのかなと思っていたが
なんて事は無い
読んでいくうちにずんずんはまっていって
気がついたら夜中の3時
それでも全然眠くない
だからまた読む
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寝たのか寝てないのかわからないうちに朝が来て
返却期限は明後日だなとぼんやり考えながら
まさか今晩も同じ状況にならないよねと
期待と不安が混じった暑い春
安眠も不眠も本にもたらされ