ハンコで思い出した
むかし仕事で使っていた訂正印はとても小さく
粗忽ものの私はその訂正印を重宝していた
ある日またおバカをしてしまい
訂正印の出番と朱肉をつけ書類に押したが
小さな赤い丸にしかならない
あれ?おかしいなと数回押しても同じだ
そこでやっと印鑑を見る
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
私が押していたのは持ち手側の方だった💧
そして指を見たら
朱肉をつけていた訳でもないのに
力を入れていたせいか
私の名前がくっきりと浮かび上がっていた
私は私に訂正印を押していた( ̄▽ ̄;)
失言に訂正印は通じない 毛利由美